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Category Archives: 管区長:ブラッドリー神父
難民はただの人間ではない
ブラッドリー ロザイロ、OMI(オブレート会)- 化学の学生だったブルンジからの難民は、母国での暴力と政治的な迫害を逃れ、ケニアの難民キャンプに行き着きました。 5年前、彼は難民キャンプで石鹸を作り始めました。 多くの人がコロナウイルスとの戦いで主要な武器となった石鹸を探しているので、Covid-19パンデミックは彼のビジネスを後押ししました。ウイルスを遠ざける一つ方法は、頻繁に手を洗うことです。この男性が英国BBC放送局に話しかけた時、彼は「誰もが石鹸を必要としているが、誰もがそれを買う余裕があるわけではない。それで、利益よりも人々を守ることが重要だったので、価格を下げた」と述べました。 さらに、「パンデミックが始まったときの需要を満たすために生産量を75%増やす必要があったので、Covid-19は私のビジネスに適していました。しかし、高齢者などの脆弱な人々に無料の石鹸を与えるようにしました」と話しました。
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新年に希望を
ブラッドリー神父 -「木には希望がある。木は切られても、また新芽を吹き、若枝の絶えることはない」と聖書のヨブ記14:7に書いています。確かに木というのは秋になると葉っぱが枯れ落ち、冬にはまる裸になります。しかし、一見枯れてしまったように見えても、また春には新しい芽を吹き出します。これは希望の象徴です。
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ヨセフ年2020年12月8日
ブラッドリー神父 – ヨセフは主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れた。(マタイ1:24) 「ヨセフ年」は、聖ヨセフの神に対する従順について考えるよう私たちを招いているように思います。聖書は、ヨセフが夢から目覚めたとき、マリアを妻として受け入れたと述べています。 彼は神さまのメッセージを理解することはできませんでしたがそのチャレンジを受け入れました。 それは、信仰または信頼があったからです。
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クリスマスの心
ブラッドリー神父 – 毎年この時期に入ると全世界はキリストがお生まれになったことを祝います。神さまが人となってこの世に来られました。これはクリスマスです。私たちはキリストを通して神がどれほど私たちを愛しておられるかを知ることが出来ました。私たちが神から生まれるように、神が私たちからお生まれになることを望んでおられます。神さまが私たち からお生まれになる! のは、私たちの日々の思いやり、親切、小さな愛の行いをする時ではないでしょうか。ここで“クリスマスの心”について分かち合いたいと思います。
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すべてのいのちを守るための⽉間
⽇本カトリック司教協議会 「すべてのいのちを守るための⽉間」設置について
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ふるさとのルルド
Fr.ブラッドリ • ーロザイロ, OMI – トリンコマリーはスリランカの北東部にある町の名前です。この町にパーレイユートウという小さな村があります。私の小教区パーレイユートウには自然に囲まれたルルドがあります。子供どものころから毎日のようにお祈り行っていたルルドは、私にとって特別な場所です。
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復活の希望
Frブラッドリ • ーロザイロ,OMI – 日本の多くの人にとって、桜は希望と再生の象徴です。桜が咲き誇る時、未来も可能性と希望に満ちていると言う信念があると思います。東北地方の津波の後、瓦礫の中から桜が咲き誇り、その地域の人々に希望をもたらしました。
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クリスマスの思い出
「Fr ブラッドリー ロザイロ」〜毎年この時期に入ると全世界がイエス・キリストがお生まれになったことを祝います。日本にいる私たちも寒い季節に入るとクリスマスを思い起こし、一つの祭りとして祝います。
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福島スタデイツアー
福島原子力発電所の事故によって放射線は何万人もの避難を余儀なくさせ、町や村を立ち入り禁止区域に変えました。 今日、植物に最も近い地域は時間的に閉じ込められています。 家が荒廃し、雑草や他の植物が舗装や道路、かつては手入れの行き届いた庭園を飲み込む一方、イノシシや他の野生動物が通りを歩き回っています。
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祈りのチャリテイーイベント
復活祭の日(4月21日)にスリランカのホテルや教会など6か所で起きた自爆テロでは253人が死亡しました。事件から1週間となる28日、関西で暮らすスリランカ人やスリランカに縁がある日本人など100人以上が大阪・枚方市の淀川河川公園に集まり追悼の祈りをささげました。
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