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Category Archives: 日本プロライフサイト
人間の尊厳と影のある権力者たち
ノボトニー • ジェローム、OMI ー 簡単に言えば、「政治」とは国の統治のあり方を指し、「政治家」とは人間社会を適切に管理するために選ばれた人々のことを指します。しかし、今日ほど政治や政治家が否定的に見られている時代はかつてありませんでした。多くの人々は、現在世界で起こっているあらゆる問題の責任が政治家にあると考えています。こうした否定的な見方のため、多くの人々は政治に関わりたがらなくなっています。テレビのニュースを見たり新聞を読んだりすることを避けるのも、その内容があまりにネガティブで憂鬱だからです。特に若者の間ではこの傾向が顕著で、投票に対してさえ冷ややかな態度をとる人が増えています。
2024年四旬節教皇メッセージ – 荒れ野を通り、神はわたしたちを解放へと導かれる
親愛なる兄弟姉妹の皆さん わたしたちの神はご自分を啓示なさると、解放を告げます。「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である」(出エジプト20・2)。シナイ山でモーセに授けられた十戒は、このように始まります。民は、神のいう導き出すこと(エクソドス)が何を指すのか、よく分かっています。奴隷の経験はなおも、彼らの肉に染みついているのです。彼らは荒れ野で、解放への道となる、契約の十のことばを受け取ります。わたしたちはそれを「おきて」と呼んでいます。神はご自分の民を愛をもって教えられましたが、その愛の強さを強調するためにです。解放への呼びかけは、事実力強いものです。それは一度でくみ尽くされるものではありません。途上で熟すものだからです。荒れ野にいたイスラエルの民がエジプトへの心残りを抱いていたように――実際、彼らは幾度も過去を懐かしみ、天とモーセに対して不平をぶつけます――、今日の神の民もまた、捨て去る決意をしなければならない、自分を苦しめるしがらみを内に抱えています。わたしたちがそれに気づくのは、希望を失い、荒れ果てた地にいるように人生をさまよい、ともに向かっているはずの約束の地が見えないときです。四旬節は、預言者ホセアが告げたように、荒れ野が再び、最初の愛の舞台へと戻る、恵みの時です(ホセア2・16−17参照)。神はご自分の民が奴隷状態から抜け出し、死から生へ渡る道を味わえるよう、教え導いてくださいます。花婿のように、わたしたちをご自分のもとに抱き寄せ、わたしたちの心に愛のことばをささやかれます。
Posted in 日本カトリックニュース, 日本プロライフサイト
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子どもに対する戦い:世界初の「人工胚」 – (パート12)
(この記事は、「子どもたちへの戦争」を引き起こしている大人の強迫観念を明らかにするノボトニー 神父による継続中のシリーズの一部です。) 今日の世界の状況を見ると、落胆して落ち込むことばかりです。経済、コロナパンデミック、世界政治、紛争下の子どもなど、社会としての生活のあらゆる領域において、物事は良くなく、概して悪化しているように思われます。私たちの世界は今まで以上に分裂していることを、ほとんどの人が認めると思います。人間の生命の真の価値と尊厳は破壊という危険な先行きの状況に置かれており、科学技術は人類にとって偽の希望の未来をもたらしています。ごく最近になって、イスラエルの科学者らが世界初の「人工胚」を作製していることがわかりました。出生前の子どもが人生の一番初めに、精子、卵子、受精という自然なプロセスを経ずに子宮外で育ちます。これを「人工胚」といいます。
敵を愛することは本当に可能でしょうか?
ノボトニー • ジェローム OMI – 「あなたは不可能なことをお求めになるお方ではありません。私のイエスよ、あなたはよくご存知ですが、私はあなたが愛するようには、人を愛することができません。もし、あなたが私の中のその人を愛しておられなければ。あなたの御心は、あなたが私に愛しなさいと命じられたすべての人を、私が愛することです。」(リジューの聖テレジア) 世界で道義を訴える偉大な人の一人、デズモンド・ツツ元大主教の逝去[2021年12月26日]からほぼ2ヵ月になります。南アフリカ共和国、ケープタウンで初めての黒人大主教として、アパルトヘイト人種隔離政策の撤廃に尽力しました。そして、人間性を奪うその差別のシステムがついに廃止されたとき、彼は南アフリカのすべての人々にとって平和な未来が実現するようにと、自国の白人と黒人の間に許しと和解をもたらすために働きました。
同性愛に関するカトリック教会の教義について
ノボトニー • ジェリー OMI – 同性愛についてのカトリックの教義は、カトリック教会のカテキズム(公教要理)や多数の権威ある文書で説明されている。カトリック教会の教義では、同性愛者の性行為は、他の婚外の性行為と同様に、罪深いものである。同性愛の志向を持つこと自体は罪ではない。
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“悪魔はほくそ笑んでいます” 私達の牧者は何処にいるのですか?
ノボトニー・ジェローム、OMI ー 妊娠中絶容認の拡大解釈による弊害は世界中に広がっており、正義を守るべき塀の割れ目はどんどん大きくなっています。最近で最も衝撃的なものはアメリカでのニュースですが”ニューヨーク州知事は24週以降の妊娠中絶を許すという何とも凄まじい妊娠中絶の新しい法律に署名した”というのがその見出しです。このリプロダクトヘルス法と呼ばれる法律は24週以降の妊娠中絶を許す、つまり妊娠中のどの時点でも妊娠中絶を許可するというものです。
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戦後75年日本カトリック司教団平和メッセージ:すべてのいのちを守るためーー平和は希望の道のりーー
日本の教会の兄弟姉妹とすべての善意ある人々へ 日本のカトリック司教団は、戦後50年に『平和への決意』1、60年に『非暴力による平和への道──今こそ預言者としての役割を』2、そして70年に『平和を実現する人は幸い──今こそ武器によらない平和を』3と、その時々の国内外の情勢に鑑みながら平和メッセージを発表しました。
Posted in 若者コーナー, 日本カトリックニュース, 日本プロライフサイト
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